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ちょっと前ひそかに話題になっていて、話題になっているときには観に行けなかった映画「ハーブ&ドロシー」を観に行ってきた。
電車でほんのちょっと行ったところにある小さな映画館で1週間だけ上映されることを知って。
しかも「ようこそアムステルダム美術館へ」という映画と2本立てで1300円。近くにいい映画館があったもんだ。
「ハーブ&ドロシー」は、ニューヨーク在住の郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫妻の、アートコレクションに関するドキュメンタリー映画である。決して収入の高くない夫妻が、持って生まれた審美眼と情熱でこれはと思うアート(作品)を買い集めてゆく。生活費以外のすべての収入をアートの収集にあて、手に入れた作品は決して売ることはなかった。膨大な量の作品は二人の住むアパートに収まりきれなくなり、国立美術館に寄付することにする。夫妻の情熱が伝わってくる映画で、とても良かった。
「ようこそアムステルダム美術館へ」もドキュメンタリーである。それなりに面白かったんだけど、途中で少し眠ってしまった。。。
たまには一人で映画というのもいいもんだな。

6月に入ったら、また新作をアップしようと思っています。
写真(左)は、先月売上の一部を郵便局から日本赤十字社に寄付したときの振込用紙の控えです。ご協力、本当にありがとうございました。

息子が通う幼稚園も今募金活動をやっている。震災の後、被災地の子供たちにノートやクレヨンを送りたいと思い、園長先生が被災地の幼稚園に電話をかけたところ、「ノートやクレヨンを送ってもらっても配る手立てがない。今一番ほしいのは園バスです。」と言われたそうだ。うちの幼稚園には園バスはないから、それならばお金を送ろう、ということになり、募金額が10万円に達したら寄付するということで、園児の保護者に協力を呼びかけている。やっぱり一番必要なものは何といってもお金なんだ。

もくもくと作ろう。そして今自分にできることをやっていこう。

may.27

 

週末、京都に行ってきた。
私の両親と、仕事がある夫をおいてやって来た妹は徳島から車で、私たち家族は東京から新幹線で。1泊2日の旅行である。
去年の秋、私の事故でキャンセルを余儀なくされた旅行のやり直しというか、快気祝いというか、まぁ理由をつけるとすれば、そんなところである。
京都近代美術館でクレーを観てから行く、と言う両親たちと南禅寺で待ち合わせをした。
石川五右衛門の「絶景かな...」で有名な三門に登って(写真上)、待ち合わせまでの時間をゆったりと過ごす。それほど人もいなくて、清々しい風が吹き抜け、新緑がまぶしくて、なんとも気持ちが良い。すっかりくつろいで、三門から降りてきたところで携帯電話が鳴る。「南禅寺に着いたんやけど、今どこ?」と母からだった。携帯電話がある世の中は本当に便利だな、とつくづく思う。
両親と合流してからは、水路閣(写真下)のほうを見て回って、遅めのお昼ごはんを食べに行く。
母のリクエストで半兵衛麩で麸づくしのお料理を予約しておいた。私はとても美味しくいただいて満腹になったけど、子供には「なにこれっ〜???」なお料理だったようで、ちょっと大人の味だったみたい。
街から少し離れた場所にあるホテルでゆっくりとお風呂を楽しみ、夜は鉄板焼きをいただく。子供は目の前の鉄板で料理がこしらえられるのを興味津々で見つめていて、退屈しなかったようだ。
翌朝、私と妹は早起きして、毎月15日に開かれるという百万遍の手づくり市に行く。せっかく15日という日に京都にいるのだから、この機会を逃す手はない、是非とも行きたい。でも子供たちや男たちを買い物に付き合わせるのはかわいそうである。平日でもけっこうな人ごみだと聞いていたのに、その日は日曜日。しかも京都の街では葵祭りが開かれるという。手づくり市の混雑は必至だろうということで、家族会議の結果、私と妹だけが行き、10時半にはホテルに戻ってくるという予定を立てて、8時に着くように電車で向かった。
母は、興味はあったようだけど、疲れるのでやめておき、朝風呂、朝御飯を楽しむことにした。
朝一番に出かけた甲斐あって、ゆっくりと手づくり市を見て回ることができた。ホテルに戻る時間もあるので、じっくりと選んだり迷ったりというわけにはいかなかったけれど、それでもいろいろ買い込んでしまった。お買い物はやっぱり楽しいね。
予定通りホテルに戻り、チェックアウトしたあとみんなで車で嵐山に行く。
お寺を見て回るのは子供には退屈だろうから、嵐山に行ってトロッコ列車に乗ろう!ということになったのだった。東京のなめらかに動く電車と違い、ガタンゴトンと振動とともに動く列車に、「地震みた〜い」と言う息子。なんだか今のご時世を反映している言葉だなぁ、と思う。でもすごく喜んでいた。連れてきてよかったな、と思う。やっぱり旅行はなるべくみんなで楽しみたい。
嵐山で両親たちと別れた。それぞれ帰路へ。楽しいあとの別れは、いつもちょっぴりせつない。
旅行ができるのは、とても贅沢なことだと思う。そして、幸せなことだと思う。命があったから、こうしてまたみんなで旅行に行ったりできるんだ。けれど、命が永遠ではないことも思い知った。本当に悲しいことだけど、ある日突然なくなることがあるんだということを思い知った。痛みとともに思い知ったんだ。
大切なことは目に見えない...って言ったのは、星の王子さまだったっけ?大切なことを心で感じたいと思う。心で感じられる感受性を失わないでいたいなぁと思う。そしてそれはきっと辛いときほど、苦しいときほど難しいんだと思う。

may.16

 

どこへ行けども渋滞だ、と思い3連休は車を使わないで過ごす。
とは言っても、混雑覚悟で国立近代美術館でやっていた岡本太郎展へ行く。
美術館へなぞ、まったく行きたがらない小学生の息子。しかし、今回の岡本太郎展には、なんとガチャポンがあった。岡本太郎の作品(写真上)がカプセルフィギュアとなって、会期中限定で設置されているのだった。息子はガチャガチャがあるよと聞いて、興味津々。行ってがっかりされてもイヤなので、こんなのが出るよと、HPを見せたら、意外や意外食いついてきた。
そんなわけで家族みんなで開館時間目指して朝一で美術館へ出かける。
チケットを買うにも、もちろんガチャガチャするにも、行列ができている。
思ったよりは待たずに、まずはガチャガチャをやっておく。お一人様2回限りという個数制限があるなか(また行列に並べば2回できるらしい)、子供たちは2回ずつ、大人は1回ずつ回すことにした。
私が欲しかった「赤い手」が出て、子供たちが欲しかった「飛行船」も出て、大満足で美術館の中へ入る。
こどもにもより良く鑑賞してほしいということで、入り口では【生誕100年岡本太郎展こどもセルフガイド】という、子ども用の冊子が配られていた。カラフルな冊子で、子供にもおもしろがってもらえるような工夫がされている。こういうのいいな。。。
たぁくさんの人で人で、じっくり鑑賞というわけにはいかなかったけれど、子供たちは作品を見るたび、「なんだこれは!」と言っていた。まさしくその言葉が岡本太郎の狙いかもしれない。3月にNHKの土曜ドラマでやっていた岡本太郎のドラマを思い出して、そう思う。「全然分からない」と子供は言うけれど、それでいいんだ、わかる必要はない、自由に感じればいいんだと、岡本太郎なら言ってくれそうである。
家に帰って来て、座ることを拒否する椅子(写真下)のフィギュアを見ていたら、ふと何かに似ている、と思った。コムデギャルソンのプレイシリーズの、目があるハートのモチーフに似ている。「ねぇ、似てるね」と夫に言うと、会場でもそう言ってる人がいたよと言う。コムデギャルソンも岡本太郎から影響を受けていたのか。たとえ自分の作品がその元になっていたとしても、岡本太郎は怒ったり、マネしただろうなんて言ったりしないだろうな、と思う。そんな寛容さと大きさ、かまわなさ、みたいなものが岡本太郎にはあったように思う。

may.6

 

週末は裏庭の草むしりをした。
北向きの、建物に囲まれた、人目に触れることのない小さな裏庭である。日が当たるのは春から夏だけなので、ここではそういう環境が好きな植物だけを育てている。
木も植えている。青文字という木(写真上)。楊枝に用いられる木らしい。小さな苗だったのが、すくすく育ち、2階の高さまで届こうとしている。 
山もみじも植えているが、成長のスピードが遅く、やっと私の背を追い越したくらいの大きさである。
常緑のクリスマスローズが茂り、タツナミソウが白い小さな花をつけ、隙間を覆うように生えている。このタツナミソウ、ほんの小さな株だったのに、どんどん種を飛ばして増えるのか、庭の隙間という隙間に生えている。
裏庭にちょっとテーブルでも出して、お茶でもと思い、レンガを敷き詰めて、そのレンガとレンガの隙間には玉竜を植えているが、その玉竜を凌駕する勢いである。玉竜をもう少しはびこらせたいので、玉竜の場所にお邪魔してきたタツナミソウや、その他の雑草は引っこ抜く。
しかしながら、ここでお茶なんてしたことがない。北向きでちょっとじめっとしているので、暖かくなってくるとすぐに蚊が飛び始める。夏は蚊の餌食になるので、草むしりもできず、いつの間にかジャングルのようになってしまう庭なのである。
冬は極寒なので、一番楽しめるのが今の時期ということになる。そして草むしりができるのも今の時期。今のうちに引っこ抜いておかないと、ジャングル度が増してしまうのだ。
この庭をジャングルにしてしまう雑草で一番厄介だなと思うのがシダ植物である。お隣りの庭に生えていたときは、シダもいいなと眺めていたけれど、自分ちの庭に生え始めると、なんだかお邪魔虫に思えてきた。
春になるとあっちこっちから出てきて、夏にはすごく大きくなるし、放っておくとどんどん子分を増やしていくような気がするし、なによりものすごく引っこ抜きにくいのである。手では引っこ抜けず、根元に引っ掛けて根っこごと引っこ抜くという、フォークのような形の道具を使わないと、抜いたという手応えが感じられないのである。
今はヒメウツギ(写真下)が小さくて可憐な花を咲かせている。
ヒメウツギのお隣にちらっと見える大きな葉っぱは葉蘭。縞が入った縞ハランという種類である。ちょっと小洒落たお寿司屋さんに行くと、このハランの上にお寿司を盛ってくれたりする。昔はおにぎりなんかも包んだそうな。おにぎりは包めないけど、ハランを敷いてその上におにぎりをころころのせて、お昼ごはん!なんて素敵かもしれないと思って植えてみたのだが、植えてしまうと満足してしまい、一度もそんな凝った演出をしたことがない。
こんな思惑通りにはちっともいかない裏庭だけど、それぞれに育ってくれている植物を見ると、なんだか癒される気持ちになる。草むしりをして、人の手がかけられた庭になると、時々ちらりと眺めてみたくもなる。

may.2

 

 

今日は私の誕生日でした。 無事に誕生日が迎えられることは、
やっぱり幸せなことです。とても有り難いことです...。
そろそろ新作をお店に並べようかと思っています。
私にできることは何か、何かないか、ずっと考えていました。
新作アップのときには、チャリティセールようなことをしようと考えています。
来週中には、新作をアップする予定です。

apr.9






春休みの間中、いえいえ春休みに入るしばらく前から実家に帰っていた。恐ろしくて、気持ちが張り詰めてしまって、どうにも東京にいられなくなった。私と子どもたちだけが帰省し、夫は東京に残った。
実家のある徳島はまるで平和で、いつもとなんにも変わらなかった。
けれども懐中電灯や乾電池は品切れしていて、しばらくしてミネラルウォーターも品切れした。ほとんどが関東地方の親戚や友人に送るために買い求められているという話だった。
張り詰めていた気持ちは次第にほどけていったけど、毎日祈るような気持ちで過ごし、ニュースを見ていた。
春休みも終わりに近づき、福島原発も最悪の事態には陥らないであろうという気配を見せ始めたので、さすがに東京に戻ろうということになり、4月2日の土曜日に帰ってきた。
東京ではいっときいろいろな物が買い占められ、スーパーやコンビニの棚も異様な状態だったようだが、私が帰ってきたころは、だいぶん普通に戻っていた。
相変わらずミネラルウォーターだけはあったりなかったり、基本的には品薄である。
姿を消していたヨーグルトは今日あたりから陳列されているのを見かけるようになった。
私も洗濯物はなんとなく外に干せないでいるが(友達に聞くと、外に干している人いない人、半々である)、ここ3日ほど毎日子供と公園に行っている。今日はうっかりマスクを忘れて外出した。今、鼻がひどいことになっている。花粉症、コントロールできなくなるとつらい。
今日は以前入院していた広尾病院に用事があって、広尾に出かけた。病院に行くだけでは子供はまったくつまらないので、やっぱり公園に立ち寄る。外国人遭遇率が非常に高い広尾だが、今日あたりはどうだろう?と思っていたら、公園には外国人の子供がいっぱいだった。インターナショナルスクールが近くにあるのだろうか、小学校低学年から高学年までの子供が先生らしき人に引率されてきて、ものすごい勢いで遊んでいた。日本人より外国人のほうが多い状態になり、聞こえてくるのは英語ばかり。ここ日本?という感じだった。たまたまなのかもしれないけれど...。でもそんなことに少し安心する。
家の近所のスーパーでは栃木産のレタスが一玉98円で、淡路島産のレタスが198円だった。農家の人の心情を思うと非常に心苦しいけれど、野菜は産地を見て買うようにしている。牛乳もしかり。お肉も魚介類も産地を意識する。
お水も家では子供たちにはミネラルウォーターを飲ませている。私は水道水を飲む。大人は大丈夫と思っているけれど、子供のことはやはり心配である。出来る限りの範囲で気をつけてあげたい。
そんなことを書いていたら、今また揺れた。急いで眠っている子どもたちの様子を見に行く。あの地震の日を思い出すような揺れ。そしてテレビを見るとあの日以来の津波警報が。
東京の揺れでさえちょっと怖かったほどだ。被災地にいる方々の強い揺れに対する恐怖がどれほどのものか、察するに余りある。
あぁ、どうかもうこれ以上被害が起きませんように...。これ以上悪いことが起こりませんように...。祈るしか、できないんだ...。

apr.7



大変なことになってしまった。
あまりにもひどい惨事に、被災された地域の方の心境を思うと、なにも、なにも言えない。

東京も揺れた。
自宅の2階でアイロンをかけていたら、揺れ始めた。
そのうち止むかなと思っていたら、どんどん揺れが強くなってきて、急いでアイロンの電源を止めて、子供たちが遊んでいた3階へ走った。インフルエンザで学校を休んでいた小学生の息子は、熱も下がっていて、地震だっ!と慌てて階段を下りてきた。幼稚園児の息子はその場から動けなくなって泣いていた。急いで抱き寄せて、揺れがおさまるまで、階段の上で3人で身を寄せ合っていた。ここならとりあえず何も飛んでこないと思ったけど、どこへ逃げたらいいか、とっさに分からない。窓には鍵が閉まっていなかった。かなり重い窓なのに、揺れている間、その窓が開いたり閉まったりしていた。とにかく、怖かった。

被災地にはまだまだ助けを待っている方達がいる。
一刻も早く救出されますように...。

福島原発もいったいどうなるんだろう。最悪の事態に陥った場合のことを考えると、足が震える。1号機の建屋が爆発した映像を見て、恐怖を感じた。チェルノブイリ原発事故のことが頭をよぎる。不幸中の幸いで、現在は建屋の爆発ということでおさまっているが、今後もまだどうなるか分からない。言いようのない危機感を感じている。

新作のアップを来週にと予定しておりましたが、しばらくの間延期させていただきます。

mar.13

 




新作のアップ、準備を進めています。
それだけに集中していたら、もうとっくにアップできているのですが、作業部屋で布類を片付けたりしていると、時々無造作に重ねた生地にふと目が留まることがあります。あ、この色合わせでバッグを作りたい...、なんて思いついてしまったときは、それまでの作業は一旦中断。あとであとで、と思っていると、思いつきはどこかへ行ってしまうので、思いついてひらめいたときに、何となくでもいいから形にしておいたほうがよいようです。
過去にはメモにとるということもしましたが、書いてしまったことで安心してしまって、そのままその思いつきは実行されることのないまま、ということがよくあるのです。
そんなわけで、よぉく脱線します。
でもそれとは逆に、あぁあ、なぁんにも思いつかない...と、広げてみた布の前でぼんやりすることもよくあります。そんなときに良いものができた試しはないので、あまりじたばたしないで、思い切ってしばらく遠ざかるといいみたいです。無性に布に触れたくなる、手を動かしたくなるときが、遠からずやってきます。分かっているけど、じたばたしてしまうこともよくあります。
そんな風に、試行錯誤しながら作品をひとつひとつ作っています。
その作品たち、来週にはAtelier+Sのお店に並べられると思います。今回は春っぽい色のバッグもご用意しています。よかったら覗いてみてください。

そんななか、小学生の息子が学級閉鎖中にインフルエンザに罹ってしまいました。今日で2日目。まだ熱はあるものの、けっこう元気で、「寝てなさいっ!」と一喝するため、ときどき様子を見に行きます。
私の住んでいるエリアでは今とてもインフルエンザが流行っているようで、うちの学校も学級閉鎖続出だとか、うちのお兄ちゃんも罹っちゃった、という話をよく耳にします。私も家族も予防のため、タミフルを処方してもらいました。
それにしてもお医者さんは、日々風邪ひきの患者さんに接していて、インフルエンザには罹らないのでしょうか?
かかりつけの小児科医がインフルエンザで休んでいるというような噂は聞いたことがありません。マスクさえしていなかったりします。なんかコツでもあるのでしょうか?やっぱりうがいと手洗いをものすごく徹底するのでしょうか?聞いてみたいと思っていて、聞けないままのこの時期とても気になる疑問です。

mar.10

 



昨日家の裏庭を久しぶりに覗いたらクリスマスローズ(写真下)が鈴生りだった。2種類のクリスマスローズがあっちとこっちに植わっているが、どちらもごく一般的というか、よく見かける種類のもので、育てやすい。というか、勝手に育っていってくれている。
ちょっと珍しいの、黒っぽいタイプのクリスマスローズなんかが欲しいなぁ、とこの時期ネットで調べてみるが、いいないいなと思って眺め、結局いつも時期を逃している。
クリスマスローズは雄しべだか雌しべだかがぱらぱら落ちてくるのが、ちょっと難点だけど、切花としても長持ちしてくれるので、お部屋に飾るのにもオススメである。
ベランダの鉢植えに植わっているサンシュユの花も今が盛りである。
桃の節供のときは、桃ではなくサンシュユ(写真上)を飾ってみた。息子が幼稚園でひなあられをもらってきたのを見て、その日が桃の節句であることを思い出し、急遽うちにある小さなお雛様を飾った。すぐにしまってしまうのを、子供たちが残念がったので、未だ飾ったままだけど、もう見向きもしないし、そろそろしまおう。。。
ああ、春だなぁと思っていたのに、今朝の東京は降り始めた雨がみぞれ混じりの雪に変わり、今やじゃんじゃん降っている。
東京では、雨の日の幼稚園の送り迎えにしか基本的に車を使わない私。雨はまだしも、雪となるとちょっと不安になる。
昔雪がうっすら積もった道を運転していて、すごく怖い思いをしたことがある。ブレーキをかけても、なかなか止まらないし、ハンドルを切ると、思ったのと反対の方向に車が向かい、すんでのところで止まったけれど、危うく溝にタイヤが落ちてしまいそうになった。
夕方まで、この雨だか雪だかはやまない予報。お迎えは車か、徒歩とバスか、どうしよう....。屋根には雪が積もり始めている。雨に変わってくれるといいのだけど。

mar.7 

 

がま口を作りました。がま口作るの久しぶり...。
新しく作品を置いていただけることになったお店に納品します。
大分の別府にあるお店pocheさん。
7日に「おくりもの展」を開催されるそうで、明日発送するつもりの私の作品は無事間に合って届くかどうか微妙?ですが、お近くにお住まいの方、お時間ありましたら、是非足をお運びくださいませ。

今日はいつもの整形外科で肋骨のレントゲンを撮りました。
折れて、ひどくずれていた骨も、ずれたままで、新しい骨の道が出来上がり、2ヶ月程前はまだ分断していたのに、1本の骨になりつつあるのが分かりました。まだ骨折線とやらが残って見える肋骨もあり、痛みもまだ完全にはなくなっていないので、日課となってしまっている整形通いもまだしばらく続きそうです 。
自分が交通事故に遭ってから、やたらと事故のニュースが目にとまるようになりました。でもニュースになるような事故は死亡事故がほとんどで、そんなニュースを目にするたび、胸が苦しくなります。
車は恐ろしいです。人間は車の前ではあまりに無力で非力です。私だってそのとき、どうすることもできなかった...。
私も車を運転します。事故にあってみて、ものすごく痛い思いをしてみて、はっきりと実感したことが、車は殺人さえも起こしうる凶器であるということ。もう被害者になるのはごめんだけど、加害者にも絶対なりたくない。運転は慎重すぎるくらいでも足りないと思っています。

mar.4

 

久しぶりにnoteを更新。更新しようしようと思っていて、何故かなかなか...。
相変わらず、午前中は近所の整形外科へ行って1時間ばかり、電気当てたり、超音波当てたりしています。それから息子の幼稚園のお迎えまでは、お家のことをしたり、制作したり、録画していたドラマを見たり、本を読んだり...、そうこうしていると時間なんてあっという間。自転車に乗ってお迎えに行く時間です。
自転車に乗れるようになりました!後ろに子供を乗せて!転ばないように、すごく気をつけながら、もう1月から乗り始めています。
そしてお迎えのあとはたいてい公園か、お友達の家に寄り道です。
事故に遭う前と変わらない毎日。整形に通っていることをのぞいては。
肋骨の痛みは、一番大きく骨がずれているあたりが、まだなんとなく痛いといったところです。ふとした動作のときに、あぁまだ元通りではないのだなぁと感じる痛みがあります。
以前はもっとちょくちょく一人で出歩いていたけれど、事故のことを思い出すと、なんとなく億劫になり、一人で出かけることがめっきり減ってしまいました。冬の寒さのせいもあるかもしれませんが。
先日友達と銀座のフレンチにランチを食べに行きました。「そうそう、noteにこのことを書こう」と思いながら出かけ、その一皿一皿は、ちょっと驚きのあるような美しい盛り付けだったのですが、カメラを持っていくのを忘れてしまいました。
ある日は入院していた広尾病院に、血液検査の結果を聞きに出かけ、帰りは恵比寿に寄り道して雑貨shopを巡っていこうと計画していたのですが、思っていた以上に病院で待たされ、恵比寿に寄っては行ったのですが、お昼ごはんも食べる時間がなく、駆け足で行きたかったお店をまわり、幼稚園の2時のお迎えにぎりぎりセーフ。結局この日のこともnoteに書けなかった。
その日は日暮里に布を買いに行こうかな、と思っていたけれど、やたら風が強かったのと、毎朝通っている整形に持って行って読んでいる小説にのめりこんでしまい、帰宅後読破したくなったので、行くのをやめた。しかもラストを読んでいて泣いてしまった。出かけたらその日のこともnoteに!ともくろんでいたけれど、結局出かけなかったので、書けませんでした。別に出かけたときのことばかり書くこともないのだけれど、写真も載せて、と思っているとなんとなくそういうことになってしまうようです。
読破したくなった小説は、三浦綾子の「氷点」。いやぁ、おもしろかった。入院中、お見舞いに来てくれるという友達に、差し入れはぜひ文庫本を、とリクエストしていて、今そのときにいただいた本を一つ一つ読んでいるのですが、そのなかに「氷点」が。読書好きの友達のオススメの本でした。今は「続氷点」を読んでいます。北海道が舞台のお話ですが、続氷点には主人公が見た江ノ島が少しだけ出てきます。左の写真は今年のお正月、家族で出かけたときに撮った、江ノ島。

作品もこつこつと作りためています。3月にはお店に新しい作品を並べようと思っています。

feb.22

 

あけましておめでとうございます.....、というには、ずいぶん時間が過ぎてしまいました。でも、やっぱり...。そんな感じで今年ものんびりペースで頑張っていこうと思っています。
去年はあんなことがあって、何気ない毎日の生活の大切さ、愛おしさをひしひしと感じました。今でも、ふと目に留まった空の青さ、聞こえる鳥のさえずりに、生きているんだなぁと実感します。自分の手のひらがうっすらピンク色であることを確認しては、あぁ生きている、と思います。命の強さも実感したけれど、人の命はどうかしたことであっけなく失われることがあり、もしかしたら吹けば飛ぶほどはかないものなのかもしれないということも実感しました。
もしもこのまま死んでしまったらどうしよう...と思ったときに、ああしておけばよかった、こうしておけばよかったと後悔したことを忘れないでいたいと思っています。
Atelier+Sの活動は、きっと今まで以上にのんびりとしたペースになるかと思いますが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

先日家族で建設中のスカイツリーを見に行きました。スカイツリーのふもとから浅草まで写真を撮りながらの散策です。一人一台デジカメを持って、めいめい思ったところで写真を撮ります。
最近の家族でのお出かけといえば、このスタイルです。帰宅後、これはいいね、あれはいいね、誰が撮ったもの?とちょっとした品評会のようになります。
小学生の息子もカメラを持たせておくと、「つまんなぁい、早く帰ろう〜。」とぼやくことがなく、一生懸命写真を撮っています。幼稚園児の息子も、「ぼくもぼくもっ」と何やらいろいろと撮っていますが、え?これ何を撮りたかったの???という写真がまだまだ多いものの、撮りたいものの感覚が大人と違っていて、おもしろいです。
どんどん成長しているスカイツリーも、あともう少しで完成しそう。第一印象は、すごい、大きい、というよりも、スリム〜っ、でした。
昔、モスクワにほんの少しの間住んでいたとき、近所にオスタンキノタワーというテレビ塔がそびえ立っていましたが、なんだかそれにちょっと似ています。
私は、どちらかというと、エッフェル塔と似ている東京タワーの方が好きかな。
スカイツリーが東京タワーの背をとっくに追い越しているというのに、なんとなく東京タワーのほうが迫力があるように感じるのは、足元の太さのせいでしょうか。。。

jan.22